ワイズマート

ワイズマートの健康経営

 



ワイズマートの健康経営宣言


 ワイズマートは従業員および家族の健康をサポートします。そして、従業員ともに地域社会の健康の実現を目指します。


 株式会社ワイズマート
 代表取締役社長 吉野秀行



健康経営の目的


 ワイズマートは健康経営を推進することで、従業員自身が心身ともに健康で長く継続して働きたいと感じ、イキイキとした生活を送れるようになること、そして、お客さまの健康にも貢献できるようになることを目指します。



ワイズマートの健康経営の課題


従業員の高齢化が進んでいることから、健康維持・増進、生活習慣の改善等がパフォーマンス向上のために課題となっています。


全年齢の健康維持・増進、特に中高年従業員への対策の必要性を図っていきます。

ワイズマートの健康経営への取り組みと目標


  1. 健康企業宣言の取得
    • 【健康優良法人2024 認定】
    •  健康診断におけるオプション(脳ドック・肺ドック・人間ドック・大腸がん検診等)の会社補助や有休消化の促進など、健康で長く働ける職場作りが評価され、2024年3月11日に初めて健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に認定されました。
    •  
    • 【健康優良企業 銀の認定】
    • 2017年から銀の認定を毎年取得
    •  社会保険加入者を対象とした健康診断100%受診及び特定保健指導、健康教室の実施など、従業員へ健康促進を図り、2017年11月8日に健康保険組合連合会東京連合会より「健康優良企業(銀の認定)」として認定されました。
       健康で働きやすい職場環境をめざし取り組んでいます。
    •  
  2. 健康診断等の受診率
    • 定期健康診断率向上 91.3% → 100%
    •  新型コロナウィルスの流行により一時的に低下した健康診断受診率を100%に回復させるため取り組んでいます。
    •  
    • 特定保健指導実施率の向上  82.4%→100%
    •  
    • 婦人科健診・人間ドッグの受診促進
    •  がんや女性特有の疾患の早期発見、早期治療を促進するために、年齢や性別に応じたがん検診や婦人科健診を実施しています。
      また、人間ドッグ、脳ドッグ、肺ドッグなどに会社から補助を実施し、従業員の健康維持をなるべく従業員自身の負担が少ないよう行っています。
    •  
  3. 喫煙対策
    • 禁煙講習、禁煙外来への補助を実施、全社職場内での禁煙を実施し、職場環境改善のためのルールの徹底化による喫煙率の減少を図ります。
       男性44.1% 女性22.9%
    • →共にマイナス2%を目標としています。
    •  
  4. 感染症予防
    • インフルエンザ予防接種の補助と推奨を推進しています。
    •  インフルエンザなどの感染症対策に取り組んでいます。インフルエンザ予防接種においては、補助を実施し接種を推進しています。
      また新型コロナウイルス感染症流行下においては、PCR検査を実施した他、職域接種の社内外への提供を行いました。
    • 感染予防のための全従業員の検温の実施を行っています。
    •  
  5. ヘルスリテラシーの向上
    • 外部講師による従業員向け生活習慣研修会を開催、1回から3回へと回数の増加を図ります。
    • フィットネスクラブとの連携や利用補助を図っています。


健康経営 経営体制図